マリア様がみてる 長き夜の

SCD-901144 (ISBN4-08-901144-2)
2006年7月発行

ひとこと

小説『マリア様がみてる』のドラマCD第11弾っス。原作小説第4巻「ロサ・カニーナ」から「長き夜の」が、「プレミアムブック」から「Answer」が、それぞれこのCDに収録されてるっス。
今回は登場人物がかなり異色っス。福沢家の両親や祥子の母の小笠原清子、そしていわゆる先代三薔薇さま福沢祐巳の3学年上の薔薇さまたち)が勢揃いっスよ。ってか、この先代三薔薇さま白薔薇さまは以前から出てきてたんでお馴染みなんスけど、紅薔薇さま黄薔薇さまは初登場なはずっスね。勝生真沙子さん、かなりイメージにぴったりだったっスよ〜。水野蓉子より頭がきれるっていうか、精神的に大人な感じがにじみ出てるっス。ってか、三石琴乃さんの出番が少なすぎっスよ〜。あの鳥居江利子の姉はどんなキャラなのか、もの凄く興味があったんスけどね。
ってより、祐巳の「ぎゃう!」がかなりかわいいっスよ〜。って、よくよく考えれば「怪獣」つながりなんスね〜。ってか、深読みしすぎ?(笑)