テストに出るっ!世界の歴史年表 下巻

DEARS-17
2007年9月28日発売

キャスト

井上喜久子=れき
田村ゆかり=しい
松岡由貴=メガ子

ひとこと

『テストに出るっ!歴史年表』シリーズの第3弾っス。
ってことで、世界史の続きなんスけど。基本のノリは変わらないっスね。ま、ギガ子がメガ子にパワーダウンしたってことくらい?(笑)前作同様、のんびり聴けるショートコント集に仕上がってるっス〜。ってか、ところどころネタ切れしてるかなってのも否めないんスけど。そこをパロディで補ってるって感じっスかね。にしても「野に咲く菜の花StrikerS」とか「めがっさにょろ子」とか、かなりギリギリで笑えるんスけどー。

はやて×ブレード DRAMA CD Vol.2

FCCC-0068
2007年9月21日発売

キャスト

間宮くるみ=黒鉄はやて
雪野五月=無道綾那
矢島晶子=天地ひつぎ
長沢美樹=宮本静久
皆川純子=神門玲
伊藤静=祈紗枝
豊口めぐみ=久我順
松岡由貴=静馬夕歩
浅野まゆみ=帯刀洸
大本眞基子=吉備桃香
能登麻美子=犬神五十鈴
小林沙苗=雉宮乙葉
広橋涼=猿楽未知
桑島法子=朝倉みずち
下屋則子=貴水蒼
前田愛=染谷ゆかり
進藤尚美=上条槙
かかずゆみ=星河紅愛
折笠富美子=月島みのり
藤村歩=吉川司
又吉愛=布袋朋
升望=増田恵
小山力也=順の父

ひとこと

コミック『はやて×ブレード』のドラマCD第2弾っス。
学園祭初日のお話とオリジナルエピソードが収録されてるっス。まあ、相変わらずかなりドタバタした展開で。ってより、学園祭、みんなメイド姿ってのはどうなのよ。って、ドラマCDなんであんまり関係ないかな(笑)
ってか、キャストがとっても豪華っス〜☆裏ジャケのキャストの方々のお名前だけでもお腹いっぱいな感じ(笑)ただ、キャラ数が多すぎてひとりひとりの出番が少ないってのが玉に瑕なんスよ〜。刃友間のエピソードももう少しボリュームがあったら嬉しかったんスけどね。いっそ2枚組とかでリリーズしたほしかったかも。
ちなみに初回盤にはボーナストラックってことで、キャストの方々のテーマトークが収録されてるっス。お題は「好きな言葉」。真面目なコメントとかウケ狙いなコメントとかいろいろっスね。それぞれの声優さんの個性っていうか懐の深さが出てて興味深いっスよ。

正義研究会セレナード −限定版ドラマCD−

TDEA-6424 (ISBN978-4-86032-442-1)
2007年9月3日発行

キャスト

小清水亜美=赤瀬玲奈
能登麻美子=藍月かの
山口勝平=高槻蒼也
松岡由貴=東雲正義
今井麻美=矢鍋詩織
武虎=悪魔

ひとこと

コミック『正義研究会セレナード』の初回限定版に同梱されていたドラマCDっス。コミックの第1話と第2話の内容が収録されてるっス。
宇宙からの侵略者を迎え撃つべく、5人の少年少女が戦隊として改造手術を施され、ってな設定らしいんスけど。それから10年、未だ侵略者は現れず。ってなお話で、ぶっちゃけ学園コメディっスね(笑)ヒロインのセレナこと玲奈は、外面は美人な優等生でみんなのあこがれの委員長、でも本性は一人称が「オレ」でかわいい女の子が大好きで戦隊モノマニアで「正義研究会」なる部活に所属してる、ってな感じ。小清水さんがそのギャップを面白おかしく演じられてるっスよ〜。もちろん、改造人間として変身して闘うとこもカッコイイっス。ってか、なんか、オトコらしいっスね(爆)『スクラン』以来、演技のひきだしが格段に増えたって感じっスかね〜。
セレナが数年ぶりに再会した幼なじみのかの。セレナを「お姉さま」って呼んでなにかとセレナにくっついてまわるキャラなんスけど、能登さんが演じると厭味がなくてかわいらしいっスよ。ってか、小清水さんと能登さんのサービスシーンも収録されてたりして、このカップリングも案外イケルかなって(笑)
松岡由貴さんの東雲正義は、普段は凛々しいのに帽子を外すと萌えキャラになるちびっ子キャラなんスけど。このCDでは帽子を外すシーンがないんスよね…。ちょこっと残念かも。

タロットメイデンきさら −限定版ドラマCD−

TDEA-6423 (ISBN978-4-86032-438-4)
2007年9月3日発行

キャスト

釘宮理恵=来栖川キサラ
小野坂昌也=ライベル
沢城みゆき=ディアナ
真田アサミ=澁澤スグル
大久保藍子=ディオニッソス
佐藤晴男=重谷
山口立花子=藤原チエ
倉田まりや=長瀬マユミ

ひとこと

コミック『タロットメイデンきさら』の初回限定版に同梱されていたドラマCDっス。コミックの第1話の内容が収録されてるっス。
タロット占いが得意なキサラがひょんなことから魔法少女になってしまって、ってお話っス。魔法の発動に杖とタロットカードを使うんスけど。ちなみにカード集めはしないっス(笑)ってか、ナイスバディにあこがれる幼児体型なキャラで、その辺りを釘宮さんが好演されてるっスよ〜。特に、ナイスバディになってスグルを誘惑するって妄想シーンとか、かなり笑えるっス。
あとは、インチキ日本語な沢城さんかな。ちょこっと中華っぽいイントネーションで。これはこれで新鮮な感じっスね。惜しむらくは出番が少なめってとこかな。
真田さんが男の子役で出演されてんスけど。ぱっと聴いただけだと真田さんって気づかないかも。声質の幅がまた広がった感じっスかね。まあ、あんまりくだけた感じのキャラじゃないんで、『ローゼンメイデン』のジュンとはまた違った演技が楽しめるっスよ。